AWARDS HISTORY
受賞歴-
第二回読売演劇大賞
優秀男優賞 -
第二回読売演劇大賞
優秀スタッフ賞
INTRODUCTION
イントロダクション家族の在り方を通して昭和を描いた オリジナルストーリー作品
1994年初演。はじめて家にテレビがやってきた昭和30年代から平成までを、血のつながらない一組の家族と学生運動に身を投じた恋人たちのそれぞれの物語が展開する。瞬間交錯しながらも、ある時点までは交わることなく通り過ぎてゆくふたつの物語。まったく関係ないと思える人間同士も、実は見えない何かで結ばれていて、たぐっていけばひとつになるというテーマは、宇宙に浮かぶ地球そのものが“ホーム”であり、そこに生きるすべてが家族だと語りかける。不思議な縁で織りなされる命のつながりを軽快なタッチで綴った。
STORY
ストーリー昭和34年秋。デパートの屋上でアドバルーンの見張りをしていた哲郎の前に、ひとりの女が現れる。夕焼け空を見ながら、空を飛べそうな気がするとつぶやき、風のように立ち去った女。哲郎とめぐみの出会いだった。同じ頃、ビルの谷間でいずみと宏が寄り添っていた。世界を変えようと学生運動にかける宏。そんな彼のために、いずみは進んで手伝いを申し出るがー。やがて哲郎とめぐみは結婚。新居への引越しの日、哲郎の家にはじめてテレビがやってくる。めぐみの妊娠もわかり、やがて赤ん坊も生まれるが、幸せな日々はめぐみの突然の失踪によって崩れ去ってしまう…
MOVIE
動画VOICE
観客の声
正直、あまり劇というものには興味がなく、期待もそこまでしていなかった。しかし、劇を見終えた後には、とても感動し、見る前と見た後ではまったく逆になった。
予想以上の体験ができてよかった。(高校生:男性)
いい意味で期待を何倍も裏切られました。劇を見ているうちに哲郎さんに感情移入してしまい、何度も目頭を熱くしてしまいました。感情を歌や踊りで表現していて、登場人物の感情がとてもよく伝わってきました。とても感動しました。たった3時間だったけれど自分自身の心が成長した気がして、とても有意義な時間を過ごすことができました。(高校生:女性)
〜略〜今までの自分の経験やこれから経験するかもしれないことについて考えるきっかけになりました。鑑賞前は、演劇はただ楽しめるものだと思っていましたが、今回の鑑賞を通して、演劇は、観客の感情や考え方に強く問いかけ、すばらしい経験をさせてくれるものだと思いました。(高校生:女性)
〜略〜終わってからの余韻がすごく、帰りの電車では考察しまくりでした。なぜめぐみは失踪したのか孤児院で働いたのか広子を哲郎に託したのか。きっと答えが明確に出されてないからこそ楽しめるんだなと思いました。シリアスな部分だけじゃなくコメディで明るい部分が多くて、おばあちゃんの所では思わず笑ってしまいました。すごく面白かったです。(高校生:男性)
CREATIVE
スタッフ
脚本・演出
相川タロー・
ワームホールプロジェクト
音楽
高田 浩
音楽
金子浩介
振付
ワームホールプロジェクト
美術
久保田悠人
衣裳
原 まさみ
ヘアメイク
川村和枝
照明
渡邉雄太
音響
小幡 亨
音楽監督
高田 浩
メインビジュアル
M!DOR!
ロゴデザイン
高橋信雅
総指揮:相川レイ子 / 脚本・演出:ワームホールプロジェクト / 音楽:高田 浩・金子浩介
製作著作:ヒューマンデザイン
舞台写真撮影:二階堂 健